先輩たちの声

voices of seniors

先輩たちの声に耳を傾けてみよう。

皆様と共に仕事をする日を心待ちにしています。

テクノ・ソフトウエアサービス株式会社にご興味をお寄せいただき本当にありがとうございます。
こちらでは社員の声を紹介させていただいております。就職活動についてのメッセージなどもございますので、どうかご参考にしてください。
社員一同、みなさんにお会いできる日を心待ちにしております。

初心に返り、素直な気持ちを持てる人間を目指すことが大事

自分で作ったシステムが社会で利用される、やりがいある仕事

自分自身のスキルアップを図り、社会人として魅力ある人間に

自分自身のスキルアップを図り、社会人として魅力ある人間に

S.M


プロジェクトマネジメントとは

これまで多くの経験を重ね自信を持ち、最近はプロジェクトマネジメントを任せて頂けるようになりました。
プロジェクトマネジメントとはよく、『旅行』プロジェクトで例えられます。出発場所、出発時刻、経路や予算まで、きちんと計画された旅行であれば安心ですが、目的地だけ決まって行き当たりばったりでは無事に帰ってこれるか不安になるはずです。
システムの場合も同様で、ユーザーが要望する仕組みを作るにはどれだけ時間がかかり、いつまでに必要なのか、それにはどのくらいの人数が必要なのか、などなど。こうした、人・時間・品質・費用を管理し、プロジェクトが滞りなく達成されるように旗振りを行うのが、プロジェクトマネジメントです。

プロジェクトマネージャとして心掛けていること

全体をまとめるマネージャーと言うと、なんだか偉そうに聞こえますが、実は全く逆です。

「プロジェクトマネージャは人にお願いして作業をしてもらう立場。自分ひとりではできないのだから常に謙虚であり、周りの人に気持ちよく仕事してもらうこと。」

いつか先輩に聞いた教訓を、わたしはいつも胸に刻んでいます。

就職活動中の皆さんへ

私もまだまだ勉強中であり悩むことが多くありますが、どうしてもわからなければ先輩に聞き、後輩が詳しそうであればもちろん後輩にも相談して解決します。こうしたプロセスは新人のころから変わらず、おかげでスキルアップができたと思っています。そうしたことが出来る雰囲気があるのがTSSの良いところであると考えています。

I.S


SEとしての第一歩

プログラミングの業務がこなせるようになると、自分の作ったプログラムがどのように活用され、その結果を誰が必要としているのかなど、だんだんと興味や疑問が沸いてきます。
自分が手掛けたプログラムの周辺に興味を持ち始めたときが、システムエンジニアへの第一歩だと私は思います。

SEに必要な「会話」

システムエンジニアに大切なのことの一つは「会話」です。そのシステムを誰が何のために必要としていて、どのような形にしたいかは、お客様との「縦の会話」が不可欠であり、お客様の要望に応えるのに最適な仕組みを検討するには、職場のチームメイトとの「横の会話」が重要です。どれだけ充実した会話が出来たかによって、完成したシステムの満足度、完成度は違ってくると考えています。

就職活動中の皆さんへ

日常的に行っている「会話」ですが、わかりやすく正確に相手に伝えるには工夫が必要ですぐに習得できるものではありません。学生のうちから意識して取り組んでおくと、入社後に先輩・同僚とコミュニケーションをとるのにも役に立ちますし、スムーズに社会人生活をスタートさせることができると思います。

M.S


仕事を通じて身に付いた事

大学時代はプログラミングの知識は全くなく入社当初は不安でいっぱいでした。しかし、先輩たちの 懇切丁寧な新人研修の下、プログラミングとは何か、社会人とは何かといった事を日に日に身に付ける事が出来ました。
「日々精進」をモットーに自分を高める事ができる。そんな魅力がここTSSにはあると思います。

新人を指導する上で心掛けている事

新人当初は解らない点ばかりだと思います。新人の時は、「解らない点は聞く」という事が大切です。
しかし、いきなり答えを教えるのではなく、答えを導き出す過程を教える事に努めています。そうする事により、新人 一人一人が自分で考え、さらには自身のスキルアップに繋がっていくのではないかと感じています。

時間の有意義な使い方

仕事は時間との闘いでもあります。しっかりとした日々のスケジューリングを新人の時から身に付けて おけば、仕事場に配属された時でも焦る事なく仕事をこなせます。
スケジュールを立てる上で「自分の能力をしっかり 把握しておく」事が大切です。最初は難しいかもしれませんが、継続して自分を見つめ直していけば、自然と身に付いて いくと思います。

N.S


TSSはこんな会社です

私は文系出身でプログラミングの知識は全くありませんでしたが、研修では、コンピュータの 基礎知識、プログラムの作成過程、記述方法などからしっかりしており、プログラマとしての作業に必要な考え方を一から学ぶことができました。
チャレンジ精神、向上心・・・そんな資質を持っている人なら文系、理系問わず、成長できる会社だと思います。

休日の使い方

大学時代の友人と集まってキャッチボールをしたり、一人で買い物に出かけたりしています。学生のころは社会人 になると仕事で疲れ、何もしないで寝ているだろうと想像していましたが、時間の大切さを実感してくると、 何もしないで休日を過ごすということがなくなってきました。社会人だからこそ有意義に時間を使えるように なったと感じます。

就職活動中のみなさんへ

私は就職活動は、自分自身を知ることが大切だと感じました。過去を振り返り、本当にやりたかったことは何なのかを考え、自身を養う技術と、それを育むことのできる会社を決めてほしいと思います。
職に就くことだけを考えずに、自分の将来を視野に入れて就職活動を乗り切ってください。